【特集】山のごちそう、海のごちそう
その土地らしさを伝えてくれる食べ物!
日本には山と海、その土地ごとに、おいしいものがあります。
ふだん口にする食べ物は、すべてが遠くから運ばれてくるものばかりではありません。
実は、意外と自分のすぐ近くからやってくるものもあります。
裏の山から、近くの川から、隣のまちの海辺からも。
そこにはかならず、日々食べ物をつくり出す、優しい人の存在があります。
次号は、その土地らしさを伝えてくれるごちそうの大特集。
山に入り、狩猟をするハンターや漁業の名人など、山のごちそう、海のごちそうの背後にいる人々も追い、第一次産業で生まれている新しい仕組みも紹介します。
おいしいローカル・フードを見つけましょう!
【目次(電子版)】
ソトコトインフォメーション
【特集】
山のごちそう、海のごちそう
京都・丹後で動き出した、食の街化構想。
『Alps gohan』と「アルプスごはん」ができるまで。
『ドットコミュ』が、山と街をつなぐ。
料理開拓人・堀田裕介さんの、ローカルフード論。
1年をかけ、島の旬を素材に料理を学ぶ。『島食の寺子屋』、開校です!
『RÔTISSERIE KEIJUAN 桂樹庵 YUGAWARA』で、フランスの家庭料理を味わう。
テーブルが結ぶコミュニケーション。
今回の作品は、「さいはての『キャバレー準備中』」です。
料理家・蓮池陽子さんに習う、山ごはんの楽しみ方。
【This Month's Special】
African Business News
【連載】
ソーシャルな、暮らし。
生命浮遊 福岡伸一
ソトボラ新聞
田中康夫と浅田 彰の憂国呆談 season 2